倉敷チボリ公園
倉敷チボリ公園は、アンデルセンも訪れたと言われる、デンマークにある世界最古のテーマパーク「チボリ公園」の日本版として1997年にオープンしましたが、2008年12月31日をもって閉園しました。
私が訪れたのは2008年8月5日。チボリ公園が年末で閉まるとは知るよしもありませんでした。ぼんやりと「緑豊かなテーマパーク」という印象があったのですが、訪れてみるとその先入観とはかなり異なるものでした。ディズニーシーに似た雰囲気で、ヨーロッパの市街地をイメージしてますが、一言で言うと「遊園地」です(^^;。右画像の銅像はチボリ公園の創設者ゲオー・カーステンセン。

遊園地施設には目もくれず、自分の意図する庭園地帯を探したところ、奥まったところにある「切り絵の庭」を見つけました。

園内中央の銅像はアンデルセン。真夏の花が咲き乱れていました。

ハーブ園のようなスペースも。


モネの「睡蓮」の題材となった睡蓮を株分けした睡蓮が浮かぶ池。

同じく岡山にある「大原美術館」がモネの睡蓮を購入し、その後モネ宅から睡蓮を株分けして貰ったそうですが、ここの睡蓮はそれを更に株分けしたのだとか。

私が倉敷チボリ公園を訪れたのが8月5日、そして翌8月6日にチボリ公園は12月31日をもって閉園されることが決定したのだそうです。残念なことではありますが、コンセプトがはっきりしていないことは一回りしてみてよく分かりました。遊園地を期待してきた人にはちょっと物足りなく、庭園を期待してきた人には多くの作り物があざとく見えてしまう。ハウステンボスもそうですが、地方のテーマパークは、その地ならではの魅力を追求すべきなのではないでしょうか。

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