2003年 桜めぐり

東京の次は埼玉県北部の桜の名所、権現堂堤です。
江戸時代、利根川の支流だった権現堂川は江戸川の船路となっていて、たくさんの廻船問屋が集まっていたそうです。今では、権現堂川は跡形もなく、土手堤だけが残っていて、桜並木となっています。権現堂の堤は「ここが決壊すると江戸八百八町の半分は水浸しになる。」と言われ、江戸城を守るための要だったそうです。
権現堂堤
権現堂堤には、約1000本のソメイヨシノが1キロに渡って植樹されています。まさに圧巻です。ヒヨドリも蜜をつついていました。

権現堂堤のもう一つの特徴は菜の花畑。5万平方メートルにわたる黄金色のじゅうたんは桜の淡い色と好対照で、ひときわ鮮やかです。

天気も良かったのですが、あいにく暴風の一日で花びらが飛び散るのが心配。一日でも長く桜の木にしがみついていてくれよ。そんな思いを胸に、2003年の桜めぐりを終えました。

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