rock

 

◎98年アルバムベスト10のコーナー

 

とにかく98年は、ビッグネームの新作、発掘盤目白押しでした。
ということで、私のフェイバリイト盤もベテラン揃いです。

cheap

チープトリック:「At Budoukan The Complete Consert」

既にパート1とパート2が別々に出ていましたので、完全版で出しゃいいのに、と思ってましたが、ついに出ました。曲順も直って、曲間のMCもきちんと入ってます。そして何より主役は観客!とにかく歓声のすごさ。当時高校生の私はこの中にいたんですねー。(^_^;)このバンドがものすごい人気があったバンドであったことを証明するドキュメントです。

 

costello

エルビス コステロ ウイズ バートバカラック
「Painted from memory」

コステロさん、アルバム出すのやめるとか何とかいやな噂がありましたが、ところがどっこい、ものすごく濃いアルバムを出してくれました。しかも、ポップスの巨匠、バカラックとの共演です。1曲目のイントロが既に濃厚なポップスですねー。で、ボーカルが入るとこれはもうコステロさんの世界。ファンにはたまらない1枚です。
聞けば聞くほど味の出る、これぞ愛聴盤!

 

dapump

ダ パンプ:「Expression」

ドラマ「冷たい月」のエンディングテーマで知ったのですが、このグループはかっこいいです。ラップを売り物にしているようですが、ラップ云々する前に、ボーカルの声がいい! 
演奏も切れ味ばっちりで、すっかりファンになってしまいました。アルバムもいい曲がそろってます。元気いっぱいの1枚。
ベテランの中、若いのにもいいのいるぞ!ということで。

 

dylan

ボブ ディラン:「Live 1966」

伝説となっていたコンサートがついにアルバムになりました。
とにかく驚くのは2枚目のエレクトリックセット。演奏のパワー、ボーカルのパワーがものすごい。ドラムがレボンヘルムじゃないのがファンにはチト寂しいですが。ディランとファンとのやりとりもきちっと収録されています。ザバンドファンとしては、ロビーとガースハドソンの弾きまくりも快感の一言。で、これ32年前の録音。いいものは色あせない、と言う何よりの証明です。

 

robbie

ロビー ロバートソン
「Contact From The Underworld Of Redboy」

そんなわけで、ザバンドファン賛否両論(?)なのがこのロビーの新作。原点回帰指向を強め、ザバンドから離れていくのがファンには寂しいようですが、ロック最前線といえる斬新で、かつロビーならではの深さを兼ね備えた名盤です。

 

van

ヴァン モリソン:「The Philosopher's Stone」

`67セッションズとか、リマスターによる再発とか、新作は出なくてもいろいろと動きのあるヴァンさんですが、ついに未発表曲集がでました。しかも2枚組!これがかの大グループのアンソロジーものなどのリハーサルやアウトテイク集とは違ってほとんどが「未発表曲」なのです。ならば大したことない曲ばかりなのかというと、これがいずれも熱演揃い!何で今まで出さなかったの?と疑問を抱かざるを得ません。しかもパート2も出るという噂があるのですから驚くやらうれしいやら。ヴァン史を語る上でも重要な一枚であること間違いなし!
濃厚なソウルに浸りたいあなたに!

 

anthology

ジョン レノン:「ANTHOLOGY」

このすばらしい声が又聞けたことをファンは喜びましょう。
時に力強く、時に寂しげに、ジョンはうたっています。

 

brian wilson

ブライアン ウィルソン:「Imagination」

一昨年はペットサウンズボックスで話題になったビーチボーイズのブライアンウィルソンの約10年ぶりの新作(?)です。永遠のポップスと言うよりは、メロウな感じの強い盤ですが、メロディがとても親しみやすいです。

 

beck

ベック:「Mutations」

全作までは、実験的な要素の多い音づくりをしていましたが、本当にやりたかったのはこれなのでしょうか。
いわゆるギミックのない音づくりで、今作は聴かせます。

Rock Selections Top