北陸旅行
2007.08.21〜26

2007年の夏旅行は、能登半島を中心に、北陸を回ることにしました。当初は新潟も含め、佐渡までも回るつもりでしたが、地震の影響や、佐渡への渡航料金、残りのスケジュールなどを考え、石川、福井、富山三県を軸にすることにしました。

8月21日

前の週、16日に熊谷では40.9度を記録するなど、今年の夏はまさに記録的な猛暑となりました。天気も毎日毎日晴天が続き、逆に旅行期間である21〜26日の天気が心配となりましたが、初日の今日はまずまずの好天。羽田空港も青空となりました。予報では22日〜23日が雨なんですが。。何はともあれ、画像右側の飛行機に搭乗し、朝7:20旅立ちました。
前日の20日、那覇空港で旅客機が着陸後に炎上するというショッキングな事件があったばかり。離陸時にはさすがに心配になりましたが、この景色を見てしまえば、もう心は青い空と広い大地に釘付けです。北陸地方も今日は天気が良さそうです。小松空港に到着したのは、8時15分頃だったでしょうか。
初日は金沢に行く計画もしたのですが、天候が崩れることが予想されていたので、とにかく晴天の内に海を見ておこうと言うことで、最初の観光地「東尋坊」へ行きました。岩肌が削られ、「柱状節理」という断崖絶壁が広がっています。奥の島は「雄島」。
海から断崖絶壁を堪能できる遊覧船が出ていると言うことで、早速乗ることにしました。ただ、この日は海がかなり荒れていたのです。船とか揺れるものにはからきし弱い私は内心不安でなりませんでしたが、勇気を振り絞り船に乗り込みました。
見よ!これが海から見た東尋坊です。
船は「雄島」へ。右側に見えるのは「雄島橋」。予告通り波が強く、船は大揺れです。さすがにこの辺りまで来ると気分が悪くなってきました。時間にして10分位しか経ってないんですけどね(ToT)。船内は冷房が効いているのに身体からは汗が噴き出ていました。それでも目はこの切り刻まれたような断崖に釘付けです。乗船時間は約35分。とてつもなく長く感じました。長い分、観光もたっぷり出来たはずなのですが、後半は船酔いを堪えるのに必死で観光どころではありませんでした(ToT)。
下船後も頭がくらくらして回復に時間がかかりましたが、旅は始まったばかりだ!と元気を出して越前海岸を下りました。歌にも歌われる「越前岬」へ。ところがここは余り見所がないんですね。スイセンロードとか言うところがあって、その季節はいいんでしょうけど。
唯一の見所と思われる「呼鳥門」。象の鼻のような岩が道路をまたいでいます。ただし、3年前の地震によるものなのか、通行止めとなっていました。残念。
実は、この旅では、この後何度か平成16年中越地震の傷跡を目の当たりにすることになるのです。
予報通り、午後から天候が悪くなってきました。海岸線を回るのもこの位にして、初日の宿泊地である和倉温泉を目指しました。途中、ここは出来れば青空の下訪れたかった「千里浜なぎさドライブウエー」を走りました。ご覧の通りここは、車のままで走り抜けることが出来るのです。左手前のヴィッツは、遅ればせながらこの旅の間の愛車です。頑張って働いてくれよ。
なぎさドライブウエーを出た後、天候は大きく崩れ、雷雨となりました。砂浜を走ってヴィッツは砂まみれになったので、洗車代わりにちょうど良かったのですが(^^;。
何はともあれ、雨が止み日も暮れる頃、宿泊地和倉温泉に到着。和倉と言えば、当然加賀屋!!と言いたいところですが、経済的事情もあり加賀屋系列の「あえの風」です。言うなれば「プチ加賀屋」(笑)。おもてなしの宿と言うだけあって、出迎えから翌日の見送りまで、サービス満点の宿でした。夕食時、研修中のお姉さんにビールをぶっかけられるというハプニングもありましたが。。。。

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