佐渡島旅行


7月21日

二日目の朝。まずまずの晴れです。旅館は海沿いに有り、素晴らしい朝日を拝むことが出来ました。
日の出直前。
本州の彼方に昇る日の出です。
今日も一日晴れますように。
さすが日本海は荒波です。
朝早く旅館を出、右回りに「小佐渡」から佐渡島を回ることにしました。まず立ち寄ったのが、「津神島」。島と言うほどの大きさでもなくて、岩礁ほどの岩場に神社が設けられていました。
中を歩けるようになっています。時々波が押し寄せてきて、スリルがありました。
もの凄い勢いの波なのです。
左側に見えるのはかつて灯台として使われていたようです。
次は姫崎灯台。へんぴなホテルの奥に有り、歩きにくいところをしばらく歩いてようやくたどり着きました。しかしながら、日本最古の鉄製灯台だそうで、由緒は正しいのです。昨日、船から見えていた灯台はこれだったのです。
引き続き、海沿いの道を右回りに回りました。次に車を止めたのは、「風島公園」。海水浴場になっているようです。島のようにも見えますが、島ではありません。
公園近くの岩場。遊歩道になっていて、この辺一帯を歩けるようになっています。
彼方に本州が見えたはずなのですが。。。
右回りに回ると、絶えず日差しが逆光になっていまい、観光的には逆だったかな?
城ヶ鼻灯台。
松ヶ崎ヒストリーパーク内にあった鴻ノ瀬灯台。
赤泊辺りで少し山の方へ車を進め、入ったのが「城の山公園」。佐渡は灯台の多い島ですが、これは展望台。
入り口。
展望台からの眺望。手前は赤泊港。彼方に見えるのは能登半島だったかな。
この後、海岸線から内陸に入り込み、「蓮華峰寺」へ。あじさいが有名なお寺だそうで、平安時代に弘法大師が建立したという、歴史建造物です。国指定の重要文化財も多いようです。画像は登録有形文化財の八角堂。ここでケータイに仕事の電話が入った(^^;。
再び海岸線に出て、佐渡小木海岸へ。国の天然記念物、及び名勝に指定されています。
この橋は太鼓橋。渡ることが出来ます。岩場に激しく波がぶつかります。
小木海岸で最も有名なのがたらい舟。船に弱い私は乗りませんでしたが。。
昼食がてら立ち寄ったのが、江戸時代に回船業で栄えた宿根木。
古い街並みがそのまま保存地区として指定されています。
建物はほとんど全てがこのように板張り。
昼食を取ったおそば屋さん。
宿根木全景。板屋根に重石を並べた「石置き木羽葺屋根」と言うそうです。
深浦地区の長者ヶ橋。
長者ヶ橋を渡り少し進んだところにあった、「沢崎鼻灯台」。
眼前に延々広がる日本海を見下ろし、見渡せる絶景です。
沢崎鼻を出て、今度は真野湾へ。真野湾の辺りで両津港の反対側となり、佐渡島を半周したことになります。画像は「真野鶴」という日本酒の醸造元、尾畑酒造。工場見物が出来ます。
真野湾で一旦海岸線を離れ、両津に戻りました。そして、今度は左回りに海岸線を回り「大佐渡」に入りました。ここは佐渡島の最先端で、沢崎鼻灯台の対角線上にある二ツ亀。
二ツ亀から少し回ったところにあった、大野亀。一枚の岩で出来ているようです。標高167メートル。上まで登れそうでしたが、日も傾いてきたので、途中で断念。
大野亀の中腹からの景色。素晴らしい景色です。
大野亀から見下ろす二ツ亀。
入崎弁天堂。岩と岩がしめ縄で結ばれています。夫婦岩のようなもの?
遊歩道から入崎灯台を望むの図。日が傾いてきて、自分の影が長く伸びていました。足もこんなに長くなって(笑)。
2日目最後の景勝地は「尖閣湾」。スケールの大きい断崖絶壁を船から楽しめるのですが、あいにく船の時間は終わっていました。やむなく遊歩道をグルッと回ることにしました。
二ツ亀にしても、大野亀にしてもここにしても、最初に回った「小佐渡」に比べると、「大佐渡」はスケールが大きいです。こちらを先に回ればよかったかな、と少し後悔。
右の方に見えるのがレストハウス。断崖絶壁の上にあるのがよく分かります。
いよいよ日の入りが近づいてきました。宿に帰る道すがら、夕焼けが美しいと言われる「七浦海岸」に寄りました。
左側の特徴的な岩は「高瀬の夫婦岩」。
景色も天気も素晴らしいので、ここで日の入りを見届けることにしました。
とにかく忙しく佐渡を一周した2日目が、暮れていきます。
噂にも違わぬ、美しい夕景。
そして、、、
日が沈んでいきました。
欲張って、「長手岬」へ足を伸ばしました。日は沈みきりましたが、まだまだ夕焼けが続いています。いつまでもここにいたい気持ちを抑えつつ、宿に戻ったのです。

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